チームについて

RATTLESNAKESについて

いつもラトルスネイクスに熱いご声援をいただきまして深く御礼申し上げます。
今シーズンで創部より58年目のシーズンを迎えました。2024年シーズンのラトルスネイクスは、選手36名、マネージャー6名の42名でスタートいたしました。また、チームを牽引していきます4年生の目黒政弥(浦和学院出身)が主将に選出されました。目黒は、選手・マネージャーの一人ひとりを尊重し、可能性や潜在的な力を引き出すことでリーダーシップを発揮しています。

昨年の敗戦を振り返り、目標であるBIG8に昇格するために毎日強い想いを持ち続け、練習、ミーティング、トレーニングに励んでおります。学生たちが持つ無限の力を引き出し、チーム力を高めるために個々の得意分野・技術・能力を活かし、課題を一つずつ達成していきます。
今年もスローガンは『Do One’s Best One Team』です。チーム全体が一つの目標に邁進します。

1. 謙遜の気持ちを持つ。
2. 各人がそれをするために毎日の練習で自己肯定感を持つこと。
3. 現状に甘んじず、常に上を見据え個々のスペック(可能性領域)を高める。

今シーズンも目標であります関東学生2部リーグ、リーグ戦全勝、入れ替え戦勝利、BIG8昇格に向けてチーム一丸となって秋季公式戦を戦い抜きます。また、今年だけではなくラトルスネイクスが続く限り、更なる目標を掲げ常に邁進して参ります。

2024年シーズンのRATTLESNAKESの活躍をぜひご期待ください。
どうぞご声援の程、よろしくお願いいたします。

監督 田村 実行(たむら みゆき)

OB会長挨拶

本年度より拓殖大学アメリカンフットボール部ラトルスネークスのOB会長を就任しました吉田隆久(現姓大澤88年卒/86期)です。卒業後は、クラブチームまたXリーグでプレーをしていましたが、Xリーグ引退後は母校のディフェンスコーチに就任し、その後は外から母校を支えてきましたが、今回大役のお話しをいただき就任する運びとなりました。卒業して30有余年の間、常に考えてきた事はただひとつ、「現役選手、スタッフに、すばらしい4年間を過ごしてもらいたい。そのためのサポートができる人間でありたい、またOB会でなければならない」ということです。それはただ勝つことへのサポートではなく、また甲子園ボウルを目指すことだけのサポートではありません。充実した大学生活であったり、チームワークの大切さであったり、感謝であったり、また切磋琢磨する時間やグランドに流した汗や涙であったり、その瞬間を心に刻める体験を我が拓殖大学アメリカンフットボール部に入部して経験してもらえる、そのための環境つくりとサポート、そして橋渡しをしていきたい、そのように考えています。もちろんそのためには、より多くのOBの皆さまに、自分が拓殖大学アメリカンフットボール部のOBであることをいつも感じてもらい、「OBで良かった。あの頃の先輩と後輩と、そして同期と会えるのが楽しみだ」と思ってもらえる、魅力あるOB会であることが大切だと考えています。

そのためにも現役選手がハッラツと活動できる環境作りを目指して活動して参ります。さぁ、OBのみなさんグランドにきて現役選手、スタッフの応援をしましょう。さぁ、現役選手、スタッフの皆さん積み上げた成果を思う存分発揮してください。GO!ラトルスネークス!

拓殖大学アメリカンフットボール部
OB会 会長
吉田 隆久