チームについて

RATTLESNAKESについて

いつもラトルスネイクスに熱いご声援をいただきましてありがとうございます。
コロナ緩和の中でも、まだまだ注意が必要な状況ですが、以前の社会へと次第に戻りつつあります。

2023年シーズンのラトルスネイクスは、選手が44名、マネージャー6名の50名のチームです。学生、スタッフのチーム全員が毎日、BIG8昇格に向けて強い想いを持ち練習に励んでおります。

そのために一年を通して、個々が主体性を持ち、失敗を恐れない、常にポジティブで強い気持ちや考え方がなくてはなりません。またスローガンであります、『Do One’s Best One Team』の通り、チーム全体が迷うことなく一つになり全力を尽くして目標必達を致します。

今年もチーム、個人として3つの事を常に追い求めて行きたいと思っております。

1.謙遜の気持ちを持つ。
2.各人がそれをする為に毎日の練習で自己肯定感を持つ事。
3.現状に甘んじず、常に上を見据え個々のスペック(可能性領域)を高める。

今シーズンも目標であります関東学生2部リーグ、リーグ戦全勝、入れ替え戦勝利、BIG8昇格に向けてチーム一丸となって秋季公式戦を戦い抜きます。また今年だけではなくラトルスネイクスが続く限りBIG8、TOP8、日本一を目標に掲げ常に邁進して参ります。

2023年シーズンのRATTLESNAKESの活躍をぜひご期待ください。
どうぞご声援の程、よろしくお願いいたします。

監督 田村 実行(たむら みゆき)

OB会長挨拶

本年度より拓殖大学アメリカンフットボール部ラトルスネークスのOB会長を就任しました吉田隆久(現姓大澤88年卒/86期)です。卒業後は、クラブチームまたXリーグでプレーをしていましたが、Xリーグ引退後は母校のディフェンスコーチに就任し、その後は外から母校を支えてきましたが、今回大役のお話しをいただき就任する運びとなりました。卒業して30有余年の間、常に考えてきた事はただひとつ、「現役選手、スタッフに、すばらしい4年間を過ごしてもらいたい。そのためのサポートができる人間でありたい、またOB会でなければならない」ということです。それはただ勝つことへのサポートではなく、また甲子園ボウルを目指すことだけのサポートではありません。充実した大学生活であったり、チームワークの大切さであったり、感謝であったり、また切磋琢磨する時間やグランドに流した汗や涙であったり、その瞬間を心に刻める体験を我が拓殖大学アメリカンフットボール部に入部して経験してもらえる、そのための環境つくりとサポート、そして橋渡しをしていきたい、そのように考えています。もちろんそのためには、より多くのOBの皆さまに、自分が拓殖大学アメリカンフットボール部のOBであることをいつも感じてもらい、「OBで良かった。あの頃の先輩と後輩と、そして同期と会えるのが楽しみだ」と思ってもらえる、魅力あるOB会であることが大切だと考えています。

そのためにも現役選手がハッラツと活動できる環境作りを目指して活動して参ります。さぁ、OBのみなさんグランドにきて現役選手、スタッフの応援をしましょう。さぁ、現役選手、スタッフの皆さん積み上げた成果を思う存分発揮してください。GO!ラトルスネークス!

拓殖大学アメリカンフットボール部
OB会 会長
吉田 隆久