チームについて

RATTLESNAKESについて

いつもラトルスネイクスに熱いご声援をいただきまして深く御礼申し上げます。

今シーズンで我が部は、創部から59年目のシーズンを迎えました。2025年シーズンのラトルスネイクスは、選手・マネージャー含めて35名でスタートいたしました。またチームを牽引するのは、主将 齋藤 龍聖(横浜高校)、副将 亀谷 健太郎(舞岡高校)、副将 髙橋 海軍(知徳高校)になります。

昨年シーズンの3部降格を振り返り、今シーズンは必ず2部昇格をするために毎日強い想いを持ち続け、練習、トレーニングに励んでおります。学生たちが持つ無限の力を引き出し、チーム力を高めるために個々の得意分野・技術・能力を活かし、課題を一つずつ達成していきます。

今年のスローガンは『Achieve=成し遂げる』です。チーム全体がこれを邁進します。

またチームの考えをまとめました。

  1. 謙遜の気持ちを持つ。
  2. 各人が最大の力を出し切る為に日々の練習でも自己肯定感を持つ。
  3. 1人ひとりが、常に目標を達成する為に日々考えぬき最良の行動を模索していく。
  4. 成功する為に自身の特徴を最大限に生かし、自分の強みをいかに伸ばしていくか?考える。

今シーズンリーグ戦全勝、そして入れ替え戦を勝利して 2 部リーグ昇格を必達目標にします。その為に勝利に向けて誰 1 人欠けることなくチーム一丸となって秋季公式戦を戦い抜きやりきります。また今年だけではなくラトルスネイクスが続く限り、更なる目標を掲げ常に邁進して参ります。

2025年シーズンのRATTLESNAKESの活躍をご期待ください。
是非ご声援の程、よろしくお願いいたします。

監督 田村 実行(たむら みゆき)

OB会長挨拶

本年度より拓殖大学アメリカンフットボール部ラトルスネークスのOB会長を就任しました吉田隆久(現姓大澤88年卒/86期)です。

卒業後は、クラブチームまたXリーグでプレーをしていましたが、Xリーグ引退後は母校のディフェンスコーチに就任し、その後は外から母校を支えてきましたが、今回大役のお話しをいただき就任する運びとなりました。

卒業して30有余年の間、常に考えてきた事はただひとつ、「現役選手、スタッフに、すばらしい4年間を過ごしてもらいたい。そのためのサポートができる人間でありたい、またOB会でなければならない」ということです。

それはただ勝つことへのサポートではなく、また甲子園ボウルを目指すことだけのサポートではありません。充実した大学生活であったり、チームワークの大切さであったり、感謝であったり、また切磋琢磨する時間やグランドに流した汗や涙であったり、その瞬間を心に刻める体験を我が拓殖大学アメリカンフットボール部に入部して経験してもらえる、そのための環境つくりとサポート、そして橋渡しをしていきたい、そのように考えています。

もちろんそのためには、より多くのOBの皆さまに、自分が拓殖大学アメリカンフットボール部のOBであることをいつも感じてもらい、「OBで良かった。あの頃の先輩と後輩と、そして同期と会えるのが楽しみだ」と思ってもらえる、魅力あるOB会であることが大切だと考えています。

そのためにも現役選手がハッラツと活動できる環境作りを目指して活動して参ります。さぁ、OBのみなさんグランドにきて現役選手、スタッフの応援をしましょう。さぁ、現役選手、スタッフの皆さん積み上げた成果を思う存分発揮してください。GO!ラトルスネークス!

拓殖大学アメリカンフットボール部
OB会 会長
吉田 隆久